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ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 - 運否天賦

2013/12/06 (Fri) 20:55:00

12月6日 ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴える!(一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog])
http://civilopinions.main.jp/2013/12/126_2.html




小沢氏が検察審査会で強制起訴された件に不審を抱き、3年間調査し、その活動と調査結果をブログ「一市民が斬る」や著作「最高裁の罠」等で発信してきた。
 10月19日東京地裁から私に一通の訴状が届いた。
 なんとその原告は、3年にわたり一緒に検審疑惑を追及してきた元生活の党代表代行の森ゆうこ氏だった。

 訴状を添付する。

 訴状.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%A8%B4%E7%8A%B6%EF%BC%93.pdf

 甲第1、第2、第3号証.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%94%B2%E7%AC%AC1%E3%80%81%E7%AC%AC2%E3%80%81%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%8F%B7%E8%A8%BC.pdf


訴状の請求内容は以下の通り
① 820万円の賠償請求
② 別紙目録1記載のブログエントリー削除
③ ウェブサイト、ブログ、書籍または雑誌において、別紙目録2記載の事実摘示を行ってはならない


 <原告・森氏と私の関係を以下に簡単に示す>

1.小沢起訴議決直後から、森議員の検察審査会の疑惑追及をサポートしてきた。
市民オンブズマン「いばらき」事務局長石川克子氏とともに多くの資料や情報を提供してきた。
森議員を支援する会の会員でもあった。

2.小沢裁判の判決直前から、森氏と私の見解の相違が明らかになった。
森氏は、検審起訴議決直後から検察審査会を管轄する最高裁の責任を追及していた。ところが、小沢判決の直前になり小沢検審起訴議決の謀略の首謀者は"検察"と主張しだした。
私はその首謀者が「最高裁」であると一貫して主張し続けてきた。今も変わらない。
森氏の著書「検察の罠」と私の著書「最高裁の罠」を読んで頂ければわかる。
 
3.今年3月、森氏のブレーンⅩ氏が「検察の捏造捜査報告書を、小沢無罪判決の直後、ロシアサーバー通し八木啓代氏に流したのは私です。」と私に語った。Ⅹ氏との共通の知人もこのことをⅩ氏から聞いたという情報を私にくれた。
Ⅹ氏は森氏の要請を受け、最高裁が開発した「審査員選定くじ引きソフト」の分析をしたり、「検察庁ロビーで議決後の9月28日、検審説明に行く斉藤検察官に会った」という情報を森氏らにもたらすなど、小沢検審疑惑解明のキーパーソンで、森氏のブレーンでもあった。そして、Ⅹ氏は小沢判決直前まで私達と最高裁スキャンダルを追及していた。

4.私は拙ブログ「一市民が斬る」に、3.の内容を数回掲載した。


 <驚きの訴えだ>

① 議員時代の森氏の政治活動を、拙ブログで批判したことに対して起こされた訴えである。
② 直接森氏から抗議も、申し入れもなく、いきなり訴状が届いた。
③ 森議員の支援者であり、一緒に検審疑惑を追及していた一市民に対し、多額の金額請求と、ブログ削除、並びに今後の情報発信に制限を加える請求である。
 特に、③のブログ削除、ならびに今後の情報発信に制限を加えるということは、憲法で保障された「言論の自由」を奪うものである。

Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 - 運否天賦

2013/12/06 (Fri) 20:58:05


  <「情報公開から読み解く最高裁判所」(森ゆうこ裁判の被告・志岐武彦さんの話を聞く会)の開催>

 森氏の今回提訴内容は「国民の言論の自由」を奪うもので、民主主義を根本から否定しているものと判断せざるを得ない。

上記の観点から、日本ジャーナリスト会議(JCJ)が以下の会を主催してくれることに決まった。





多くの方のご参加をお待ちしています。

 
 <今後の裁判予定>

 第2回口頭弁論
 日時:2014年1月14日 10時30分から
 場所:東京地方裁判所 526号法廷


Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 - ryuubufan

2013/12/06 (Fri) 22:39:00

裁判長がヴィクトリア隆だったりして。

恐らく裁判戦術で一市民Tさんに言論制限、事実上の口封じをやるんだろうと思う。カルト秘密法と同じ目的性を持っているものと思われる。

ネット市民の素朴な感情を刺激する行為である。

Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 - ワタン

2013/12/07 (Sat) 01:54:16

この件に関して、硬骨のブログ『右岸便り』さんが、「謎のままでいいのか! 小沢冤罪裁判の真相を突き止める」と題して、集会案内とともに、まともな議論を提起されてゐる。

まづ事実を知ることが肝心で、いつまでも贔屓のひきたふしや追つかけミーハー的心性のままでは、「秘密法」のもとで生きるのは難しであらう。

われわれには覚悟が必要だ。
http://zproject.exblog.jp/

Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 志岐武彦

2013/12/07 (Sat) 08:35:06

管理人さんへ

一市民Tです。
いつもお世話になっています。
訴状pdf間違ったものを張り付けてしまいました。
現在のhttp://civilopinions.main.jp/2013/12/126_2.html
に載っているものに置き換えて下さい。
宜しくお願いします。

Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 志岐武彦

2013/12/07 (Sat) 15:12:45

管理人さんへ

再度のお願いです。

貼り付けてある訴状pdf間違ったものを張り付けてしまいました。
現在のブログにある以下のものに差し替えをお願いします、
 http://civilopinions.main.jp/items/%E8%A8%B4%E7%8A%B6%EF%BC%93.pdf

Re: ブログの記載内容が名誉棄損に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴え(一市民 - ryuubufan

2013/12/08 (Sun) 01:36:17

一市民Tさん、大変失礼致しました。管理ログインのパスワードの件でごたごたしてしまい、遅れてしまいました。

修正致しました。

今回の件、私は怒っております。植草事件の真相掲示板でも同じ意見が寄せられておりました。ご紹介します。

****

森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴える!
投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年12月 7日(土)15時17分47秒
何をやっているんだろう? 訴えるエネルギ‐と金があったら、「特定秘密保護法」廃止のデモの先頭に立って欲しいものだ。

検察も最高裁事務総局(その配下の検察審査会事務局も)、小沢裁判で信用ならない輩と判った話ではないか。

どちらにも対しても、不正・権力濫用をさせない追及の手を緩めてはならないはずだ。

森さんが当選しようがしまいが、検察・最高裁事務総局への”手厳しい追及”が続き、その具体的行動がみんなにわかっていれば、”誤解”は吹っ飛んでいるはずだ。

また、森さんが議員であろうがなかろうが、今一番やらなければならないことは、”捲土重来、次期選挙で勝つ準備をする”ことではない。

目の前の、市民の自由が奪われようとしている、もろもろの悪法に、議員生活で培ったであろう経験を生かして、デモの先頭にたつことだ。

なぜか、一度、国会議員になられた”先生”は、こうも”当落だけ””評判だけ”が気になるのだろうか?

もっと、大局的な姿勢で、苦しむ国民の”護民官”として、自己犠牲的に動けないのだろうか。

ほんとうに、何をやっているのだろうか、と思う。

参考)「12月6日 ブログの記載内容が"名誉棄損"に当たるとし、森ゆうこ前国会議員が一市民Tを訴える!」(一市民が斬る!!)
http://civilopinions.main.jp/2013/12/126_2.html


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我々の掲示板は2つあります。ブログの力の方は、小沢政権めざし、一市民T氏と森ゆうこ氏双方を応援するというスタンスです。それゆえ、両者対立のケースでは、こちらの掲示板を用いています。仲間が森事務所へもメールなど致しましたが、こんな結果になり大変残念です。
私は一市民T氏を全面的に支持していますが、森氏支持の人も多いです。生活の党支持者も大分減ってきているようですが、私の小沢支持に変化はありません。

今回の件に関わりなく、一市民Tさんの功績は一市民として本当に計り知れないものがあります。

小沢事件=最高裁事件です。これと衆参不正選挙と今回の秘密法案が一直線で繋がります。最高裁問題抜きに一連の経緯は語れません。私は一連の経緯を「カルト劇場」と命名するつもりです。

今回一市民Tさんからコメントを偶然頂き、こちらの掲示板も注目が集まるかも知れません。サブ的になっていましたが、しっかりやって行くつもりです。

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